司会者検定一級司会者検定1級を受講すれば、オンラインイベントでの司会もできるようになります。
コロナにより、多くの人が集まれなくなったイベントは、リアル(目の前に限られた人数の観客がいる状況)とオンライン(画面上で何百人もの人が見ている)の融合をした新しいカタチのイベントとして、開催する時代になってきました。この時代に必要なオンライン司会者とは、今何が求められているのか、情報を掴みそのニーズに合わせた司会者になることで、地方でもオンラインで司会ができる人材になることができます。では、オンラインでも指名される司会者になるためにはどのような準備が必要だと思いますか?
表彰式、受賞式、記者会見がオンラインで行われる中、一握りの司会者は、時代に合わせたMCとなり、企業パーティーの司会もライブ配信の司会も、様々なスタイルのイベントにあわせて、司会ができるように訓練をしているのです。1級ではこれから生き残る司会者になるために、学び、実際の現場に入ることができます。
こういうあなたにおすすめ
- ● オンラインでの司会を経験したい
- ● 地方に住みながら、オンラインで仕事を増やしたい
- ● 最先端のイベントに対応できる司会者になりたい
- ● 主催者から指名される司会者になりたい
講座カリキュラム
オンライン司会者とは? | ・実施に必要な環境設定 ・画面への映り方とオンラインでの話し方 ・リアル×オンラインでの進行の仕方 |
---|---|
オンラインならではの注意事項 | ・司会が行う基本的なPC操作方法 ・ゲスト登壇のふり方 ・映像の切り替えタイミングのアナウンス |
オンラインでの魅せ方 | ・オンライン司会の効果的な視線 ・オンライン司会の効果的なジェスチャー ・司会者フレームインの仕方 |
台本を使用した実践進行 | ・イベント登壇者が1人の場合の進行 ・イベント登壇者が複数人の場合の進行 ・司会に加え、ファリシテーターをする場合の進行 |
ハプニング対応 | ・音声が途絶えてしまった場合の対処法 ・画面上にチャット連絡がある場合の対応 ・時間が余ってしまった場合の対応 |
司会経験のない方は3級から受講が必要です。司会経験者は2級の受講を終えた方に限り、1級が受講できます。1級を受講することで、オンラインでの司会の仕事がわかるようになります。1級受講後は、希望者にはオンライン司会の登録が可能です。