2022年8月4日に行われました
第46回全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」放送部門アナウンス部門
において、協会理事 樋田かおりが審査員を務めました。
【全国高等学校総合文化祭とは】
高等学校教育の一環として、高校生が各種の芸術文化活動を全国的な規模で発表する場を提供することにより、芸術文化活動への参加の意欲を喚起し、創造性の育成を図るとともに、芸術文化活動を通して、全国的、国際的規模で生徒相互の交流・親睦を図ることを目的にした祭典です。
「放送部門」には、【アナウンス部門】【朗読部門】の他に
動画を作成する【オーディオメッセージ部門】【ビデオメッセージ部門】があります。
アナウンス部門では、それぞれの郷土や学校の話題を
原稿にまとめて読みあげ、そのアナウンス技術を競います。
持ち時間は1分30秒。
全国の高校生たちがそれぞれの個性を活かして、各県の魅力を伝えていました。
本大会は、樋田自身も高校生の時に参加し、
アナウンサーを目指すきっかけとなった大会です。
≪以下、代表樋田より≫
『(自身がこの大会に参加した)当時を振り返りながら、
この短い時間に想いをかけた高校生のみなさんの努力に胸が熱くなりました。
一人一人じっくり審査させていただくことが
重要な役目だと感じながら、精一杯審査致しました。
学生時代の努力は、社会人になったときに必ず役に立つと考えています。
今回の祭典に審査員として携わらせていただき、
若い世代から新たな才能が育つ瞬間に立ち会うことが出来て、大変嬉しく思っております。』
今後も、学生の皆様や企業様の“声”にまつわる活動を積極的に応援してまいります。