声で、未来を変える
アナウンサーの
新しい働き方を提供し、
自分らしく働きたい女性を
支援することで、
声を通した喜びを
日本中に広げたい
これが私たちの想いです。
伝えるプロフェッショナルとなったアナウンサーは、アナウンス技術があるにも関わらず、フリーになった途端、仕事が激減してしまうということはフリーに挑戦した方が通る共通の課題です。
それらは、声の仕事をしたいことは明確であるものの、ビジネスとして置き換えることができず、どうしていったらいいのかわからず仕事を待つスタイルになったり、方向性の迷いにより想いがあっても行動ができず、自身の可能性を留めてしまっていることにあります。
好きを仕事に!
そこで、日本アナウンサーキャリア協会ではアナウンサーとして培ってきた“経験を仕事に変えるきっかけ”を提供しています。
話す力を“検定”という指標にし、経験則でなく学びを自分のものにすることを可能にしました。
認定講師になれば、自分にとっての当たり前の知識が社会で大きな価値になることを実感できるようになります。話し方を指導する中で「話すこと」に対して改めて向き合い、“自らのスキルアップ”にも繋がります。
広報検定では、仕事を待つのではなく自分が何者かをわかりやすく伝え“自らの手で仕事のチャンスを掴んでいける“そんなPR力を身につけることができます。
司会者検定では、司会者としての立ち居振る舞いや正しく伝えるスキルだけでなく、式典、表彰式、パーティ、記者会見、オンラインイベント等、パターン別の司会進行を学び、その場にあった適切な言葉選びで目の前の“相手を楽しませる”ことができるようになります。
可能性を引き出し、
不安を希望に
日本アナウンサーキャリア協会では、まずあなたがどんな仕事が向いているのか、どんなことで世の中に貢献できるかをカウンセリングし、本人の可能性を引き出していくことを大切にしています。
そのため、アナウンサーキャリアコンサルタントが在籍。カウンセリングを通して、話す仕事でキャリアを積みたいあなたを現役アナウンサー講師が導きます。
声の仕事を通して体験した達成感や大きな喜びは、同業者ならではの共感できる貴重な経験です。人や社会に与える影響も大きい職業なのです。
だからこそ、同業者たちが力をあわせ話すスキルで社会貢献し、
ライフワークが変わっても、求める限り続けて欲しいという願いがあります。
私たちが声を通して、出会いが広がり思い出に残る数々の経験ができたように、声で、未来をプラスに変えたい人たちを応援できる存在になっていきませんか。
笑顔のキャリアを創る。
アナウンサーのセカンドキャリアを全面的に支援するために日本アナウンサーキャリア協会は存在します。話す楽しさを一人でも多くの人に伝えることができれば、日本語の素晴らしさを次の世代の子どもたちに残していきながら、女性たちの雇用を創出でき、多くの笑顔が生まれます。
声という武器を最大限に磨き、声から始まるワクワクを一緒に創っていきましょう。
MISSION ミッション
伝わる楽しさを
ナビゲートする
声に自信をつけて伝わる喜びを
ナビゲートすることが
私たちの使命です。
1分1秒を争う生放送の現場で、どう伝えるか、どう魅せるかにこだわり
表現してきたからこそ見えた世界。
相手に合わせてどんな話し方・聞き方をするか使い分けることによって、引き出せる情報量や内容、空間が変わることも、多くの伝える“準備”をしてきたからこそわかった結果です。
その伝えることへのこだわりや、そこから始まるコミュニケーションは、私たちの強みです。そして、そのコミュニケーション力は日本中から必要とされています。話すことの難しさ・楽しさを身をもって実感したアナウンサー経験者たちがパワーを集結させ、伝える大切さを広めることができれば、
世の中の人間関係が一つずつ良くなって幸せの循環ができることでしょう。
それができるのは、アナウンサーになることができたあなたなのです。
声を活かして
仕事がしたい方へ
これまでの経験を活かしてキャリアアップしたい場合には、認定講師としての道が開かれます。正しい日本語を身につけ、自分の言葉でわかりやすく伝えることができれば働くステージが広がる可能性が大いにあるのです。
その一つとして、日本語マナー検定の認定講師があります。
活躍したいあなたを最短で導く研修は、地方局退社後、認定講師となった先輩アナウンサー。様々な現場で司会や講師など日々活躍している先輩アナウンサーの姿を見ることによって、自分の将来像を思い描くこともできます。
そして、講師の勉強を進めることで、自らの伝える力に磨きがかかり、話す仕事の幅が広がります。
まずは具体的に未来の自分のキャリアをイメージし、なりたい自分になるために第一歩をふみだしてみませんか。