1. この検定を受けたきっかけを教えて下さい。
司会者としての活動の幅を広げたいと考え、また企業様からより一層の信頼を得るために、本講座を受講しました。
現場での応用力や進行スキルを体系的に磨く絶好の機会と感じたからです。
2. 検定の内容はいかがでしたか?
★ ★ ★ ★ ★
講座では、司会者としての基本的な役割や発声練習からスタートし、さまざまなイベントに応じた台本の読み方を実践的に学びました。
最後には講師からフィードバックをいただき、自分の進行スタイルを客観的に見直す時間もありました。
3. この講座を受けて、特に関心を持った部分はありますか?
ちょっとしたニュアンスの工夫が会場の温度感を大きく左右することを改めて実感しました。
また、スピードや間の取り方を調整する難しさも感じながら、間の活かし方の技術も身についてきたと思います。
4.今後、この検定をどのように活かしていきたいと思いますか?
司会者は、話し方や所作ひとつでイベント全体の印象を左右する、“脇役の演出家”だと考えています。
これまで落ち着いた雰囲気の会場を得意としてきましたが、今回活気あるイベント現場での雰囲気づくりも体得できたと感じています。
今後はさらに日々の意識を高め、どのような場面においても会場を盛り上げ、
依頼者様に「安心して任せられる」と感じていただける存在を目指してまいります。
5. その他ご意見・ご感想がございましたらご記入ください。
本講座で自分のクセや改善点に気づくことができ、とても貴重な時間でした
。司会者としての基盤が格段に強化されたと感じています。